| 2006年09月18日(月) |
2006年 藤田矯平ガラス美術館 |
2006年9月18日 藤田矯平ガラス美術館 宮城県松島町
大学の同窓会が 松島であったので 栃木の同級生と 鑑賞。
特に心を動かされる 作品はありませんでしたが 作者が美校の学生時代から好きだった 琳派芸術に近づこうとして 作り上げた 飾筥(かざりばこ)に 惹かれる作品が いくつかありました。
半透明のガラスを通して 浮かんでくる 植物文様 かすかに琳派に 通じるものがありましゅ。
苦心惨憺の末 独自のガラス芸術を極めた 世界、 見るべきものがありましゅ。
今度は二日酔いの後ではなく 心身の好調なときに もう一度来たいでしゅ。筥
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