| 2006年06月13日(火) |
石井宏著 モーツァルト タイム・カプセルの旅 |
石井宏著 モーツァルト タイム・カプセルの旅 音楽之友社 1992年 を宇都宮市立図書館から 借りて読了。
モーツァルト最後の3年を 新資料を基に 小説風に再現。
おもしろくも悲しい 場面の数々。 息を継がせません。
パパ・ハイドンに めでたくも 愛人がいたとか コンスタンツェの留守中に アマデウスが アロイジアと ねんねこんこ していたとが コンスタンツェに ばれてしまったこととか 唖然でしゅ。
悲惨な晩年を 一気に駆け抜けた モーツァルトでありました。
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