| 2006年03月14日(火) |
2006年 鵜飼美紀+辻和美 光のかけら |
鵜飼美紀+辻和美 光のかけら 会場:群馬県立館林美術館 会期:2005年12月10日〜2006年4月2日
午前中休みが取れたので 館林まで短い足を伸ばしました。
展示室1と中庭をフルに使った たった3点のガラスを用いた インスタレーション。
特に辻の「居心地の良い部屋」という インスタレーションは 涙の形をした ガラスを天井から 無数にぶら下げたもので 外光に面した天井の高い 第1展示室にマッチして 圧巻でしゅ。
鵜飼のインスタレーションは ガラスの器に水を張ったものを 多数ならべるというもの。 中庭のものは 風に揺れる水面の群像が 印象的でしゅ。
この3点と 展示室2 1950年代(昭和25−34年)の美術 展示室3 藤牧義夫と「新版画」 展示室4 2004年度新収蔵作品、近現代の彫刻II がセットで 入場料200円は 超お徳でした。
例によって 美術館のソファーでの 爆睡で 気分爽快になり 午後の大変な仕事に 従事できました。
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