| 2006年03月06日(月) |
グラインドボーン音楽祭 魔笛 |
今日は一日仕事を休んで 歌う開業医 寺門医院で 全大腸内視鏡検査を受診。
前処置に3時間以上かかるので 栃木県立図書館で借りた グラインドボーン・オペラ・シリーズ モーツァルト作曲 魔笛のビデオを鑑賞しつつ 時間を過ごす。
寺門医院のいいところは 待ち時間をゆっくり ビデオ鑑賞できるところでしゅ。
さてビデオは タミーノ:レオ・ゲーク パミーナ:フェリシティ・ロット パパゲーノ:ベンジャミン・ラクソン パパゲーナ:エリザベス・コンケ 夜の女王:マイ・サンド ザラストロ:トーマス・トマシェク という全然知らない人たち。
指揮:ベルナルト・ハイティンク グラインドボーン音楽祭合唱団 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演出:ジョン・コックス
久々に観る魔笛 なかなか楽しめました。
歌劇場での舞台美術という 制約上の不満もありますが 美術・衣装もまずまずでしょうか。
夜の女王の登場場面など 幻想的でよくできていましゅ。
おかげで きつい大腸内視鏡検査も 無事夢見心地で 終了しました。
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