新堂冬樹著 天使がいた三十日講談社 2005年刊ちょっぴり厄介なクライアントのお勧めで読了。最愛の妻を交通事故でなくした主人公。代わって現れたマリーという犬。この犬が奇跡を起こす。少々設定に無理があるもののちょっぴり感動的なストーリーでしゅ。読後感もさわやか。読んで損のない本でした。