| 2006年02月05日(日) |
2006年 第13回栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト |
2006年2月5日 第13回 栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト 栃木県教育会館大ホール
高校の部8〜23と 一般の部1〜4の 各団体の演奏を聴く。
隣接の合唱王国 埼玉や福島とは くらぶべくもありませんが 栃木も頑張っていましゅ。
高校の部では お目当ての 佐野女子高を聴き逃してしまい 残念。
聴いた中では 大田原女子高なでしこ演奏の コチャール・ミクロシュ作曲 Ave Mariaがなかなか素晴らしかったでしゅ。
演奏そのものは今一息でしたが 宇都宮高等学校K演奏の パレストリーナ作曲 Missa Aeterna Christi Muneraより Kyrie,Gloriaが 名曲で L.A.S.Ponder お気に入りでしゅ。
埼玉からのなぐりこみ 埼玉県立松伏高等学校演奏の コチャール・ミクロシュ作曲 鍛冶屋の歌、気楽な猫の昼寝 は発声、内容とも 流石でした。
一般の部では L.A.S.Ponder 熱烈大ファンの 混声合唱団Lux aeternaさまが 素敵な新メンバーも加え ジョヴァンニ・ピエール・ルイージ・ダ・ パレストリーナ作曲 ミサ・ブレヴィスより グローリアを 緻密な演奏で 聴かせてくれました。
もう1曲の コスティアイネンも 難曲と思われましゅが 相当高度で 深遠な演奏でした。
今日は合唱祭ではなく コンテストでしゅので どの団体も どうしても技術、エフェクト優先の 演奏になりがちでした。
素晴らしい発声、高度なアンサンブルで 聴かせる団体もいくつかありましたが 感心はするけれど 感動に結びつかない というところもありましたが それはそれで 素晴らしいことでした。
L.A.S.Ponderも 少人数のアンサンブル やりたいでしゅが 今わらじを脱いでいる 2団体で歌うことで 精一杯でしゅ。
いつか機会があれば やってみたいでしゅ。
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