| 2005年07月11日(月) |
1723年 BWV186「おお魂よ、憤ることなかれ」初演 |
1723年7月11日 バッハ作曲カンタータ186番 おお魂よ、憤ることなかれ Ärgre dich, o Seele, nicht BWV186ライプツィヒで初演
ということで このカンタータを 聴きながら書いていましゅ。
演奏は ニコラウス・アーノンクール指揮 テルツ少年合唱団 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
全11曲中合唱は 3曲のコラールのみ。
第1部は 自らの弱さと救い主の強さを 第2部は キリスト教徒の進むべき道を 歌ったものだそうでしゅ。
当時は 第1部と第2部の間に お説教が入ったとのことでしゅ。
しんねりした曲が多く 聴いて元気の出る 曲ではなさそうでしゅ。
反省 大学時代もっと ドイツ語を勉強しておれば良かったでしゅ。 大学一年の時 試験に落ちて 再試験になったときと 大学院入試前 半年しか 勉強しませんでした。
バッハのカンタータ、受難曲を聴くのに ドイツ語の必要性を 今更ながら 痛感していましゅ。(涙)
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