| 2004年11月08日(月) |
1924年 フォーレ 国葬 |
1924年11月8日 マドレーヌ寺院で 自作のレクィエムが演奏される中 ガブリエル・フォーレの 国葬が行われる。 パリのパッシーの墓地に埋葬される。
死んじゃったあとは 国葬でも土葬でも なんでもいいでしゅが 音楽家で国葬というのは さすが文化国家フランスでしゅ。
自作のレクィエムでお葬式 というのも 作曲家冥利に尽きましゅね。
今年は フォーレ没後80年。 フォーレの死んだ月11月に フォーレ、デュリュフレのレクィエムを 歌えるというのも 何かの因縁でしょうか?
下野新聞では グローリア アンサンブル&クワイアーの 演奏会を 仏のレクィエムと紹介しているそうでしゅ。 これもみほとけの恵みでしょうか。 南無阿弥陀仏・・・
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