| 2004年06月14日(月) |
フランドル楽派の大作曲家 ラッソ 没 |
1594年6月14日 フランドル楽派の大作曲家 オルランド・ディ・ラッソ (ローランド・ラッスス)没 1532頃誕生
フランドル楽派の最後の巨匠。 アントワープ、ミュンヘンで活躍。
パレストリーナと同じ年の94年6月14日に没。 2000曲以上を作曲。 宗教曲、世俗曲、あらゆる種類の曲を作った。 彼の死は、あまりにも多作による 精神的疲労によるといわれている。 L.A.S.Ponder所有のCDは 大作「シビラの予言」「エレミアの哀歌」など。
2004年6月13日 栃木県合唱祭で L.A.S.Ponder所属の 混声合唱団コール・エッコと L.A.S.Ponderの崇拝する Lux aeternaさまは 彼の最も愛すべきマドリガーレ Matona Mia Cara(いとしのマドンナ)を 演奏いたしました。 愛すべきセレナードから 最後は露骨に迫る すごい歌でしゅ。
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