1926(大正15)年4月26日浜松の日本楽器で職工1200人余が待遇改善を要求してストライキに入る。評議会が全組織をあげて支援し、105日間の大争議になる。 楽器職人も冷遇されていては怒りましゅ。充分な待遇があってはじめてよい楽器も作れましゅ。日本の音楽マフィアもすでに大正時代から搾取体制でしたか。