| 日記擬。...松本 |
片付けろよ - 2002年12月01日(日)
寝起きがもう、最悪だったです。非常に。
覚醒しかけている状態で、うとうとーっとしつつ寝返りでもうったんじゃないかと思うんですが（なにせ眠ってる最中なのでよくわかりません）。
いきなり鼻んとこにガスッと衝撃が来て、それで意識が浮上いたしました。
何かと思ったら、昨日寝る前に読んでいた某小説の愛蔵版ハードカバーでした。
いや、昨日のだけじゃなくて、いろいろ取り混ぜて何日分か山になってるんですけど。んで、その山が頭の上に崩れてきたということらしく。
――毎日片付けなきゃなーとは思ってるんですが、つい面倒で(笑)。
とはいえ、朝の時間は５分10分が貴重ですから。
とりあえず、本をもとの場所に戻して、時間まで寝ようかなーと。 ＜おい
思ったんですけどねぇ……。
ちょい痛いかなと思って、ぶち当たった辺りに手をやってみましたら、なんとなーくペタペタするんです。
そらまあ、一晩寝てれば多少は汗だの油だのも出てるのは当然なんですが、それにしてもなんだか変じゃないか？という気がしないでもなくて。
しょうがないので目を開けて確認してみたら、付いてたんですよ。血が。
うわ(汗)！
みたいな感じで。
更に確認してみたところでは、どうやらちょうど小鼻と頬の境目あたりのところに傷がありました。おそらく、ここがカドの当たった場所と思われます。
まあ、幸い本には付いてませんでしたし。 ＜重要なのはそっちかい！
傷自体もそんな大げさなものではなくて、放っておけばすぐにとまりそうな気配。
なので、顔拭いて寝ました。
いや、だから寝るなって。
...
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