明けましておめでとうございます。 ぼちぼちの更新ではありますが、今年もよろしくお願いします。 (ああ、昨年の最初の日記も同じ書き出しだったなあ・・・・)
十二月の中旬、ノロに感染した。 もぐちゃんとわたしだけである。 夫は、同じ環境にいて、母子の世話を素手で行っていたにもかか わらず、全く感染しなかった。おかげで大助かり。 あれで、夫まで感染していたらと思うとゾッとする。
その直後、教育委員会から連絡が入った。 四月から小学生になるもぐちゃんのため、昨年の夏から就学相談 を受けていて、就学先を決める連絡だった。 もぐちゃんは、特別支援級に行くことになった。 たいして大きな障害と言うほどでもないが、普通級の人数の中で は聞き取りながら学んでいくことが難しいと思われた。 自分で学習して行く力はあるのだが、大勢の中ではじっとして聞 いていられないし、彼の耳には先生の指示が届かないと思われる。 少人数で指示を受けながら、他人との関わり方を中心に学習して 行くことの方が大事だと思えた。 日常生活では、全くと言っていいほど支障はなく、ただ何かして いるときに呼んでもなかなか返事をしてもらえなかったり、外で 何か面白そうなものを見つけるとそこに引っかかってしまうので、 その都度声かけが必要だったりするくらいである。 1対1で何かしている時は面白い子だねぇで済むことが、学校と いう集団の中での生活となるとそうはいかないということだ。
特別支援級に行くからといって、何も悲観してたりはしない。 息子が普通の子と少し違うということは、いろんな場面でありが たいなと思うことがあり、親にとってもいい経験になっているん だなと実感している。
例えば、11月の下旬に歯医者に連れて行った。 小児歯科と看板が出ており、じっとしていられない子ですがと説 明したうえで受診したにもかかわらず、バキュームが我慢できな いからとお手上げだと言われた。 障害者の歯科治療を行っている市の歯科医師会の事務局に電話し て聞いてくださいと電話番号のメモを渡された。 家に帰ってから30分くらい、もぐちゃんにも少し八つ当たりし、 どうしてものの5分が我慢できないのかと問い質してみたりした。 とりあえず、渡されたメモの番号に電話して、自宅の近所で診て もらえる歯科医はいないかと問い合わせた。 調べてから電話しますと言われ電話を切ったが、近くに診てくれ る歯科医がいなければ、電車とバスを乗り継いで行かねばならず、 さらにわたしの透析の曜日しかやってないという。 頭の中でもやもやが広がっていて、これ以上八つ当たりするわけ にも行かないからと、近くのコンビニまで一人で買い物に出た。 買い物をして帰ってくるまでのほんの10分ほどの時間が重要。 歩いているうちに、「なんて事は無い、一回で済む治療なのだか ら、いざとなったら透析の曜日を替えてもらって連れて行けばい いだけのことだ。」と気持ちが切り替わった。
翌朝電話があって、近くの歯科医が障害者の治療に来ている先生 だから、診てもらえるかどうか聞いてみてくださいと教えられた。 さっそく、銀行に行った帰りに直接聞きに行ったら「診てみます から来てみてください。」と快く返事をしてもらった。 夕方、もぐちゃんを連れて行くと、1分もかからずに治療が終わ り、バキュームも使わずに済んだ。 そのかわり、毎月、検診に来るように言われ、「大丈夫ですよ、 うちで診て行きましょう。」とにこやかに言ってもらえた。 こんなに近くで行きつけの歯科医ができたことがありがたく、前 日からのもやもやを考えると、涙が出そうだった。
普段は何も困らないが、診察を受けるとかそういう場面ではいろ いろと困ることも多い。 眼科医も無理。機械類が多すぎてそっちに目が行ってしまうから、 検査にならないそうな。(苦笑)
何はともあれ、小学校っていろいろと忙しそうだ。 昨年の誕生日で50歳になったわたし。 もぐちゃんは一人っ子なので、50歳でPTAにデビューするこ とになり、ジェネレーションギャップが心配な50歳の春。
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