『お口でご奉仕愛護週間』

今週、10/24〜10/30は
『お口でご奉仕愛護週間』です。

ハイ、昨日決めました。
なんでだよ!
『強化』とか『推進』ではなく、何故『愛護』…
自分でも謎。
いや、そもそもなんでこんなこと思いつくんだ。



私「今週は年に1度の『お口でご奉仕愛護週間』だよ」

彼「急にきたなぁ」

私「もっと極めたい」

彼「試してもいいよ」




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彼「そうだろね…」


そんなような内容の会話が行われました。何それ。






ところで、あたしは今
ものすごく孤独との闘い中であり、
その孤独に打ち勝つことこそが
精神衛生上、必要なわけなんですが。

しかしまぁ、昔からこんなんじゃなかったわけです。
むしろ、孤独を好む子でした。
一人でいるところに誰か(心を許していない人)が話しかけて来ようものなら
思いっきり心の中で「うわーやめてよ!ほっといてよ!」と叫んでました。

正直、彼氏からの電話も
デートのお誘いも
「鬱陶しい…」と思っちゃうような
そんな若者だったのです。
今も若いけど(ぇ




先日、病院へ行ってきました。
んで先生といろいろ話して、
「もっと孤独に耐えられるようにならないとね」
って話になりました。

「いゃー、昔は一人が全然平気な子だったんですけど」
っつったら、
「その頃を思い出してみて」
って言われちゃったけど、
なかなか思い出せないなぁ。

てゆーか、いつから変わったっけ。

先生に
「いつ頃から感情のコントロールができなくなったんですか?」
って聞かれて、あたしは
「たぶん、2年くらい前です」
って答えたんだけど。



こっから、ちょっと笑えちゃう話かもしらんけどさ。
すげー、つまんない、クサい話かもしらんけどさ。
思い出したのよ。

あたし、その頃、生まれて初めて
男性からの純粋な愛情をすごく感じちゃったんですね。
今まで、そんなの感じたことなかったような
すっごい大きくて真っ直ぐな愛情を注がれてしまった。


それまで、誰も
あたしなんか愛してくれていないと思っていた。
付き合った彼氏たちも、
その場の雰囲気と酒の勢いで間違っちゃった相手も、
浮気から本気になっちゃった相手も、
ただあたしの性別が「女」だから
その人達の隣りに置いてあるんだと思っていた。
自分はそれなりに、相手に愛情を注いだつもりだけど
どこか冷めた目で見ていて
あたしは何も求めようとはしなかった。



だけど、あたしは
愛のある抱擁を知り、
愛のあるキスを知り、
愛のあるセックスを知ったのです。



そして、あたしの閉ざされていた心は
鍵がガチャンとはずれて、
今まで出せなかった感情がドバーッと溢れ出したのです。






孤独に耐えられなくなったのは
きっとそれからだ。





その後、あたしは
愛のないキスを再び経験して
益々、そういう形だけのものに
耐えられなくなっていったのだと思う。



「あたしは何なの?」
「あたしを見て」
「あたしを愛して」
「本気で愛してくれなきゃイヤ!」



あたしはその感情を、うまくコントロールできず、
ついには自制できなくなり
ただ垂れ流すだけになっていきました。
そうして、一人や孤独に耐えられなくなっていきました。

…これってもしかしてボーd…(ry







結局は、自分の気持ちの問題なのです。
それまで、心を閉ざしすぎていたあたしが悪かったのです。
もっと早くから、自分の感情を出したり仕舞ったりを
上手にできていればよかったのに。






それでは、
あたしはこれからどうすればいいのでしょう?
また心を閉ざしてしまえばいいのでしょうか?

きっと、それは違う。



感情の溢れ出す扉の鍵を少し締めて、
時々、扉を開けたり閉めたり
それを自分で調節することが大事なのではないかなぁ。
それが、感情のコントロールということなのかな?
それを万人に対して出来れば、少しは光が見えてくるのかな?




そうすることが、正しいとか間違いだとか
そういう答えは多分ないんだろうけど。








あたしは今、こんな状態になっちゃってるけど
本物の愛を知ったことは決して悪くなかったと思うし、
それを教えてくれた相手には感謝の気持ちでいっぱいです。








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そして、なんだかんだで更新しててゴメンナサイ(笑
2005年10月25日(火)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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