| 嘘が吐けたらラクなのに。 |
和也とは やっぱし一緒に居られなくなった。
だけど、自分が悪いから あたしは言い訳をしません。
さようならと言ったあとで、 電話があっただけ奇蹟だと思う。
距離を置いて考えようって言ったけど 考えても結局答えは分かっているし あたしは信じて待つだけです。
でも、前の時みたいに いっぱい泣いたりとかしない。
自分が悪かったことも、 和也の言い分も、 全部納得しているから。
和也は最後まで 「今年で何歳になるねん…いい加減すぐ泣くのやめろよ」 と、あたしを怒ってくれた。
このまま和也に会えなくなったら やっぱりつらい。 早く連絡がきたらいいのにと思う。 またふつうに会える日が来ればいいのにと思う。
実は。 うちの近くで、 鉄パイプとか、瓶とか持った集団が、 瓶とか、モノとか投げまくったり、 鉄パイプで、いろいろ叩いたり、 車で人轢こうとしたりして、 パトカーと白バイ来る事件があった。
地元は、街灯が少ないし 物騒な上、そんな事件まであって ひとりで、自転車に乗って帰るの怖かった。
その時、 ものすごくイヤになってた相手に そこまで出来る和也はすごいと思う。 最後に会った和也が優しくてよかったと思う。
来週は誕生日だけど 和也と一緒には居られません。
そのあと、焼き肉も行こうと言ってたけど それもきっと行けません。
買い物に京都へ行こうと言ったけど どうなるか分かりません。
ディズニーのカウントダウンも 楽しみにしてたけど、無理かもしれません。
書いてたら悲しくなってきたから もうやめとく。
和也に早くまた会いたい。
※エンピツのジャンルを「恋愛」にしてから 身内以外の人のアクセスが増えたように思います。 なので、正直に書きました。 ごめんなさい。
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2004年10月10日(日)
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