| 一緒に帰ろう |
今朝、電車に乗って気づきました。
指輪がない!!
今まで忘れてきたことなんてないのに・・・ どこかで落としたのかな!? でもさすがに大きい指輪だし 落とせば気づく・・・こないだは気づいたし! いつはずしたっけ!?いつまでつけてたっけ!? 記憶がない!!
すぐに家に電話。 「おかーさん、あたしのゆびわ、ゆびわない!?せんたっきのうえ!」 「ないよ」
チュドーーン。
あるとしたら、洗濯機の上と思ったのに・・・
気が気じゃない。 落としてたらどうしよう、 誰か持ってっちゃったらどうしよう、 探しに帰ろうか、 いや会社は休めない、 どうしよう、どうしよう・・・
かずやに電話しました(ナゼ
「ゆびわがないーないー、どうしよー・・・(泣」 「あ!?オレに言われても知るか、切るぞ、かけてくんな」
うぅぅ・・・ひどい・・・
「とりあえず、家に帰るまで待て。家帰ってから探してなかったらそれから考えろ」 とのお言葉でした。
午前中は仕事になりませんでした。
帰りたいなーと思ってた昼休み オカンからメールが。
「指輪ベッドの上にあったよ」
オカン、ナイス!!!
昼からは仕事ができました♪ とは言っても、なっちゃんとメッセしたりしてたけどw ヒマだったのよ! なっちゃんとは結構語った!楽しかったー☆ だから続きは手紙を書くことにした♪
かずやと一緒に帰りたかったので 事務所の掃除を一生懸命やりました。 早く掃除が終わったら、 1本早い電車に乗って帰れる。
急行に乗り換えたので いつもより15分早く行けた。 かずやはまだだったので 駅のホームで待ってると、すぐに来た。
そして、一緒に地下鉄に乗って(一駅だけ そこから歩いてなんばまで帰りました。
とても楽しかった。
あたしはちょっと、変なのかもしれない。 それは、あたしはたくさん生きてきたけど たった一人しか知らないからなのかもしれない。 それは、いい面もあって、 そのせいで、悪いことも起きる。 あたしは無知で、いろいろ知りたがる。 だけど、何をすればいいのか分からない。 頭の中では考える。 それが正しいとか間違いとか教えてくれた人はいない。
あたしは一人しか知らなくて、 全部がその人基準で、 その人にしか訊ねることができなくて、 でも、その人が正しいワケじゃない。
正解なんてナイから、 あたしは一緒に考えようと思った。
これから、長く、長く、生きていく中で 繰り返す、セイカツヒツジュヒン。
日々の営みを 意味のあるモノにしましょう。 お互いに。
そして、いつかは 形になる。
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2004年05月17日(月)
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