明日春が来たら 君に会いに行こう

自分がただ弱くて逃げてばかりなのは
あたし自身がいちばんよく分かってた。





子供を褒めたら伸びるって
コレほんと。

すっごく些細な出来事で
あたしは歌い始めました。


もっともっと見てもらいたかったんだ。




自分がちょっとおかしなコトは気づいてたけど、
逆に周りが分からなかった。



歪んだのとか、曖昧なのとか、
きっとなんでもよかった。


だからよく
偽物に流された。





言いようもなかったこの願望を
まっすぐ見抜いて受け止めてくれた人がいました。

それが建前だなんて
半分気づきながら
どこか半分信じてた。



きっと涙は真実で、
あたしにはそれに縋ることしかできないけれど、

本物はココにあったんだと思いたい。
最後の最後には笑ってさようならをしたい。


手をつないで歩く桜並木が
どこまでも どこまでも
続きますように。
2004年03月22日(月)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

My追加