ロックアンカー

ライブの日に、顔も見せずに帰ったOさんの彼女は
きっと恥ずかしがり屋さんなんだろうと思っていました。

でも、昨日の電話ではたくさん喋ってくれて
全然フレンドリーな人だと思いました。


今日、会社に行ってOさんと話していると
彼女はやっぱしおとなしい人で、
昨日は、電話でたくさん話しているのを横で聞いてて
Oさんもビックリしたそうです。





建前を掲げて生きていくことができない自分は
或る意味、不器用なのかもしれない。
だけどその分、本音を見抜く力を身につけられた気がします。

あたしは、すごくワガママで自分勝手だけど、
本当は、コイビトの気持ちも分かっているんだろう。


分かっているのに、うまく認められない。



だけど、本気であたしを受け止めてくれる人、受け入れてくれる人は、
実際にいるというのは、本当に嬉しい。
そんな、周りの人たちの気持ちを思うと、
涙が出そうです。



強がるけれど、一人はキライ。

あたしは一人じゃないよね?



明日が怖いんじゃない。

一人になることが怖いんだ。
2004年02月23日(月)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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