パイド・パイパー ネビル・シュート著 創元推理文庫 2002/2/22
自由への越境
時は第2次世界大戦中、場所はヨーロッパ。 じっちゃんがあちこちで頼まれた子ども達をつれて戦火のフランスからイギリスまで旅をする。
これだけのネタなのに、ひきこまれた。表現が淡々としている。活劇なし。1942年に発表されたというのもすごい。なぜこんなに地味なんだろうか。 「渚にて」の作者でもあり、小学生の時に読んだためいまいち内容は覚えていないがセピア色のシーンだけが印象に残ってる。他に2冊邦訳されているらしいのでそれも追ってみるか。
評価 ◎
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