雑記帳

2004年05月20日(木) 百万の手

百万の手  畠中恵著  東京創元社 2004/4/30

夏貴はしょっちゅう病院の世話になっている中学生である。親友が両親を助けるために火の中へ飛び込んで死んだ。夏貴の手元には彼の携帯だけが残った。不審火の謎を携帯から連絡をとってくる親友の霊?とともに探るうちに、夏貴自身も狙われ始めた。夏貴の母がみせる異常なまでの嫉妬心はなにからでてるのか。親友のいるはずのない妹の存在は何からか?元は一つ。

ミステリ?何かの間違いじゃないだろうか。ホラータッチからはじまり、SF風味。謎を追うのはいいがご都合主義ファンタジーと銘打ったほうが間違いない。

評価 △


 < past  INDEX  next >


ぱり [HOMEPAGE]