雑記帳

2004年05月14日(金) 尋牛奇談(シリーズ)

尋牛奇談(じんぎゅう) 椹野道流著  講談社 2004/4/5

捜し物をしていた森は、思いもがけないものを見つけてしまった。亡き母と姉の写真だった。はかなげでこの世の人と思えないムードだった母が人間にみえる。幸せがつたわってきた。同梱されていた手紙からふたりのことを聞くために山陰へと旅立つことになった。

美味しい話はなに?といわれるとこの作家。たべることがすきなんだろう。でてくる料理がいい。
今回の話は森が己を探し求めるきっかけをえがいたもの。十牛図をモチーフとしてるからといって 10冊かけて・・・とならないことを祈るのみである。

評価 △(惰性)


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