雑記帳

2003年06月21日(土) 素晴らしき臓器工場 (タイトル萌え)

素晴らしき臓器工場 家城久子著 三省堂 1997/11/10

医療現場に興味をもつ加奈子は、名前をかえて付添婦になる。
「平和病院107号室の隣の地下のまた地下にばけものがいる」その言葉をのこして患者が亡くなった。問題の病院に潜入して探る。脳死問題、臓器移植問題。代理母。

現在、付添婦はみなくなった。この時代だからこその作品であろう。
謎自身はよくみるネタ。目新しさはない。著者が執筆中に亡くなったとのことで編集部で補完してある。尻切れトンボ。旬の時期に読めばかなり楽しいものだったろうに、残念である。

評価 △


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