雑記帳

2003年04月29日(火) 処刑列車 (意味なし)

処刑列車  大石圭著  河出書房新社  1999/10/15

列車ジャック。橋の上で停車。犯人は無差別に殺人をはじめた。ただ悪意だけをかんじさせる。なんの意味もなくおこなわれる殺人。要求もない。犯人の意図は?それともまったくないのか?5−3≠2の意味はなにか?

時期的にバトル・ロワイアル、そして粛清の扉をとよくにている。この一見意味がみえない殺人というのは世紀末にそくしていたのであろうか。うつくしい子どもと通じるところもあり、虚無、空洞、よみとれない不気味さをだしている。

評価 ○


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