砦なき者 野沢尚著 講談社 2002/1/18第一章 殺されたい女 「私を殺した男を捕まえて欲しいんです」 ・・・テレビの可能性 弱点は?第二章 独占インタビュー 幼女行方不明 ・・・いつか対峙したい第三章 降臨 朴訥とした好青年が リーダーに ・・・対決第四章 Fの戒律 神にすぐ映像化できそうな作品。 このなかでヒールが村上春樹を読んで午後をすごすという描写あったが、 妙に納得。評価 △