雑記帳

2003年01月08日(水) 不思議の国のアルファベット(ピクチャーパズル)

不思議の国のアルファベット  マイク・ウィルクス著 河出書房新社 1995/11/30

「見る」ことと「視る」ことは同じではありません。 〜「視る」という行為がこの本の主題なのです。 〜絵画という形式は時間の枠にしばられません。人それぞれに好きな路順をえらんだり、新しいものを見つけたりしながら、思いのままさまようことのできる国、「視る」目のある人にはその宝をかくさず明け渡してくれる限りなく魅惑的な領地、訪れるたびに新しい発見のある場所ーそれが絵画です。〜最大の助けはあなた自身の観察力です。 <序文から

Aー360、 Bー538,Cー433,Dー253、、、、、Mー409、、、、Pー810,Sー1229、、、、
アルファベット26文字にちなんだ絵26枚のなかになんと7777の言葉がかくれている。 かなりじっくり遊べそうな本。


評価 ◎


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