東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年07月01日(月) アメリ缶

目が覚め、起き上がる前にi-mode公式サイトのTBSのニュースハイライトをチェックしてから湿ったパンを食べる。雨は午後には止むという予報を見て傘を持たずに会社へ。村上龍の小説を読みながら電車のつり革を掴めない位置でバランスを取る。

朝礼で自分の異動が発表されるかと思いきや今回も出ず。この妙な緊張感をもう3ヶ月ほど連続で味わっている。午前はメール返信と電話対応とシステム会社とのやりとり。昼飯で先輩とステーキ屋でジュージューランチを食べた後は、フリスクを口に放り込む。10分早めにオフィスに戻り、会社PCからエビスレコードにアクセスし、映画「アメリ」のDVD限定バージョンセット「アメリ缶」を予約する。80年代っぽいネーミングが○。

夕方に来客あり。広報掲載の説明。40分の商談後、オフィスへ戻り自分宛に来た郵便物を処理していく。20時半までに協議書2件と他部署への依頼書を作成して社を後にする。

西武線で座って帰り、気づいたら寝違えて頭が痛くなる。コンビニで樽生仕立と爽聞茶とKOOLマイルドを買い家に到着。セゾングループに勤めている親戚に強制的に作らされて一度も使っていないセゾンアメックスの更新カードが来ていた。分かりきっていることだが使わないカードは最初から作らないほうが良いと思った。ドイツ各誌が、オリバーカーンを非難しているというニュースが信じられない。

♪INDIA / DEEPFOREST


manabu

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