事務局 日誌
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2002年09月19日(木) 新潟国際コンベンションホテル株式会社へ要望書提出

長い名前の会社、これがのっぽビルのオーナー会社。新潟経済同友会とか言う日本精機・栗山米菓・丸新石油等数社合同出資で作ったもの。改造をお願いするならここへ頼めというアドバイスに従い要望書を出した。佐々木副支部長夫妻と3名で、午後ホテル日航開業準備室へ出向いた。
相手は同社の小川さん・ホテル日航の乾さん・江口さん。あたりは柔らかだったが内容はきつかった。
もうできてしまったので改造は無理。できる限りのソフトで対応させていただく。まずドアを外すと63センチなので幾部屋かは外せるように、それができるか調査中。幅の狭いシャワーチェアを用意し、そこに乗り移って入ってもらう。必要ならポータブルトイレも用意する。従業員もよく対応できるよう教育する。駐車場の段差はない。エレベーター・電力については問題ない容量。会場以前に一度点検願いたい。ということだった。法の基準が現状ではこんなものか。
事務所にFAXがあり他疾患だが意思伝達の方法がないので「伝の心」を試したいとの相談。業者と連携すれば協力可能。
29日の講習会に向けて保健所と連絡。
この半年献身的に事務局を助けてくれた昔からの友人広川恵子さんが体調不良でお別れの挨拶にいらした。少し大げさかも知れないが実感として、孤独な日々のかけがえのない相棒だった。心から感謝して無事長寿を祈ります。ありがとう。








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