白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2007年08月10日(金) 旅日記2 山の、レストラン (前編)

 




山の、オーベルジュ。

標高1600メートル。

涼しくも眩しい――

 



清里を、出発し、
車は蓼科へ。



日は、次第に傾いて、
刺すような、夏の陽の、
色は、柔らかに。



窓からの、風たちも、
より、涼やかに。






やがて、夕方5時半に、オーベルジュに到着。




荷ほどきを、済ませたら、
夕食の、時間まで、
窓の、向こうを眺めつつ、
足を、休ませる。






6時半、電話にて、夕食の案内。




部屋を出て、うきうきと、レストランへ向かう。



(続く)



















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桂子 [HOMEPAGE]