白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2006年09月14日(木) 舞え舞えかたつぶり

  

先の更新、「舞一夜もの」は、
後日、「なお、この今も」(SS)へ、
続く予定です。


よろしければ、どうぞお付き合いくださいませ…






 
季史さんを書くうちに、思い出した歌。




舞へ舞へ 蝸牛(かたつぶり)

舞はぬものならば

馬の子や牛の子に蹴させてん

踏み破(わ)らせてん

まことに美しく舞うたらば

華の園まで遊ばせん




新潮日本古典集成 『梁塵秘抄』 榎克朗 p170 新潮社





“蹴させてん”は、「蹴らせちゃおう」、
“華の園”は、この詞では、「百花繚乱の御伽の国」、
ほどの意だそうです。






 
 
 
 




 
 
 


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