藤原正彦のエッセイに、
「いくらお堅いイギリス紳士でも、 三十歳の初恋は遅いんじゃないの」 と言ったら、 隣りの女房がブライアンの答える前に、 「三十年の沈黙を破るほど ケイトの魅力が強烈だったのよね」 とニヤニヤして言った。
(藤原正彦 『遥かなるケンブリッジ』 p43 p/b 新潮社)
こんな、とってもかわいいくだりがあり、 「三十歳」を「三十一歳」に、 「ケイト」を「鷹通」に変換し、 脳内でにまにま笑ってしまいました……
私も、友雅に云ってみたいです。
「鷹通の魅力が、強烈だったのよね」(にこにこりん)
「ふふ、そうだねえ…
いまだ、すべてはつかめないほど、魅力は尽きないね」
「と、友雅殿っ…!!」
わたくしはまた、にこにこし、 同じくにこにこ微笑んでいる、友雅に云うのです。
「では邪魔者は、このへんで。
あとは、お二人で…
よい誕生日をね!!」
Happy birthday, Tomomasa!!!
|