白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2003年10月15日(水) 弟、帰る

好きな学問をするためにロンドンに行っていた弟が先日帰国し、
その報告の電話がかかってきた。

4歳下のこの弟の専門分野は教育哲学。
私にはちょっとわからなすぎる世界であり、会話をしていると
立っている場所のギャップを感じ、とても面白い。
例を引いてみると、

私「なあなあ○君て今どんな音楽聴いてんのー?」
弟「今はそうやなあ。チューダー朝の音楽かなあ」
私「……さすが○君、聴くもんが高尚やなあ…」
弟「いや、別に高尚とちゃうよ?チューダー朝の音楽には
教会派と世俗派があって、僕が聴いてるのは世俗派の音楽やから
俗やねん」

……いや、すでにそういう問題とちゃうと思うけど……

(ちなみに王朝はチューダー朝じゃないかもです。うろ覚えで
すみません…)

例2
私「で、その世俗派の音楽ってどんなタイトルの曲があるのん?」
弟「『ああ奥様』とか」

……すごい……すごいタイトルや……

例3
私「わ、○君、また難しそうな本読んでるねえ。なんて
いう本なん?」
弟「ああこれ?『ギリシャ哲学最前線�供戞�

…………単語の連なりに大きな矛盾を感じるんやけど……

この○君、性格がものすごく優しくて親切で
私は大好きなのだが、一点欠点がある。
それは、博愛主義なのだ……

AさんとBさんと付き合っていて、
両方同じように大好きで愛している!
と言い切れる。どちらかに振られると本当に
落ち込んでしまう(付き合って飲みにいった…)。

これだけは私には理解できない〜〜〜〜(頭を抱え)。

鷹通が友雅に出会った頃のわからなさも、
これくらい大きかったのかも知れない…
(いや、或いはそれ以上かも知れん……)

ああ、やっと白虎に落ちました。
ではではまたです〜。


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桂子 [HOMEPAGE]