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■ 梅雨空のような1週間
7月に入りました。
一年の半分過ぎましたねぇ。
さて。
いろいろあった1週間だったのだけど
サビ子の子猫のピノ。
2週間たった今日まで、やはり姿は見えません。
サビ子だけ窓の下でゴロゴロしています。
生後2ヶ月くらいでは親と離れ1匹で生きて行くのは
困難なことだろうと思います。
どこかで、無事に生き延びてくれればと
願わずにはいられません。。
 サビ子。恐らく妊娠中。
先週の土曜日は実家の猫のチャピくんの
去勢手術でした。
ちゃぴの去勢について、母は最初はそんなことは
するもんじゃないという考えでした。
自由外出猫なので、ノラねこを増やさないため、
迷子防止のためにもワタシは薦めていたのだけれど
やはり毎日世話している人からすれば健康な体に
メスを入れるのは抵抗があるのだと思います。
その母が手術を受ける気になったのは
ちゃぴが1歳になって、発情期に入り鳴き声がひどくなったのと
マーキングが始まったからです。
一度はフタの空いていた洗濯機の中に
マーキングしてしまい
大変なことになったそうです(ーー;)
無事手術を終えたちゃぴくんは
その日のうちからゴハンも食べ
次の日には元気いっぱい歩き回っていました。
やっぱり若い猫は体力があるんでしょうね。
それから。
月曜日に病院に行ってきました。
産婦人科です。
2人目ができました。
声を大にして喜びたいところですが
娘が1歳のころ一度妊娠し、すぐに
流産してしまいました。
そのこともあるので
今回も、、、と思うととても不安な気持ち。
実際腰痛や腹痛もあり流産防止のホルモン注射を
1日おきに打ってもらっています。
前回の妊娠では、まさか、自分が流産するなんて
思っても見ないことでショックも大きかったです。
一人目がいるから、そんなに悲しみもないだろうと
思われるかもしれませんが
1人産んでいるからこそ失った命の重みを感じ
涙、涙の日々でした。
街で妊婦さんを見かけるのも
買い物に行きマタニティ売り場の前を通るのも
つらかったです。
きっとそのときお腹にいた子は
ワタシに似て忘れんぼうで
神様のところに忘れ物をしてきて
取りにもどったのだ、と思います。
そう思うことで立ち直れた気がします。
そんなさなかなのだけど
サビ子の捕獲と避妊手術を考えています。
でも、サビ子のお腹にも自分と同じように命が
育っていると思うととても躊躇してしまいます。
でも、生まれてくる子猫たちみな、責任をもって
幸せにするという自信もなく。。。
この梅雨空のように
はっきりしないもやもやした気持ちでいます。
ε-(ーдー)ハァ
2003年07月04日(金)
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