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■ なんとも。。
あっというまに20日なんですねぇ。
歳をとるにつれて時間の過ぎて行くのが
早く感じられていきます。
精神年齢ばかりそのままで成長してないんだけどねぇ。
さて。
ピノの餌付け。
私の顔からピノの顔まで10cmほどの距離で
食べるようになったのだけど
声をだしたりすると、シャーシャーいって
逃げていきます。まだまだですなぁ。
 サビ子とピノ。ピノは2ヶ月半くらい。
今の季節、あちこちから捨て猫の話が聞こえてきます。
猫おばばさんのところにはまだ目の開かぬ子猫たち3匹。
お仲間のおじいさんが保護しているそうだけど
奥さんがそういうことが大嫌いで
「そんな助からないような猫拾ってきて何考えてんの!
捨ててくるまで私ゴハン食べないから!」と
ストライキを起こしてるところだとか(ーー;
または今建築中の住宅の中に目ヤニで目が
空かなくなった子猫が捨てられていたり。
こちらは現場監督さんが見るに見かねて連れて帰ったそうな。
幸運な子猫ばかりじゃなく、ひっそりと息を引き取って
いく子たちもたくさんいるんだろな。
昨日、ダンナの実家に行ってきたのだけど
義母が前の日にお葬式の手伝いに行ってきたとかで
疲れた様子でした。
話を聞いてみると
亡くなったのは義母の友人の息子さんだそうで
まだ36歳だったとか。。
独身で、東京で暮らしていたそうです。
最近、会社の上司から
「おまえ、最近痩せたなぁ。一度病院で見てもらったら どうだ。」と言ったのだけれど
なかなか忙しく行かなかったそうです。
妹さんも東京で働いていたので上司は
その妹さんに連絡して、病院に行くよう勧めて
欲しいと伝え
息子さんは検査入院することに。
義母のご友人はダンナさんに先立たれ
お姑さんと2人暮らししているそうだけど
息子も1人で入院はなにかと不便だろうと
入院当日東京に行ったそうです。
それが、入院したその日、息子さんの容態が
みるみる悪化し
そのまま息を引き取ったというのです。
その日のうち
息子さんとそのお母さんは家に戻られたということだけど
その長い長い道中のあいだ
息子さんに添ってこられたお母さんの気持ちを
思うと、なんともせつない気持ちになりました。
人の命の
なんてはかないことか。
今日と同じ日が明日も続くとは限らないですねぇ。
2003年06月20日(金)
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