Wanko Biyori
puramu
■
■
■
■
■
■
はじめまして
はじめまして。
ボク、まだ名前がないけど
どうやらおばあちゃんちに住んでもいいみたいです。
ボクはある日、気がついたらママがいなくて
お外の箱の中にいました。
とても暑い日で喉もカラカラ。一人ぼっちで
心細かったんだ。
そんなとき
タロウちゃんという男の子がボクを抱き上げ
おうちに連れて行ってくれたんだよ。
ゴハンも食べられて安心したの。
でも次の日車に乗せられて
おばあちゃんや大きな犬や
お兄さん猫のいるおうちにやってきた。
大きい犬さんは怖いけれど
お兄さん猫のチャピが一緒に遊んでくれたの。
ボク、生きてもいいんだよね?
↑エンピツ投票ボタンです。押すと続きが見れます
My追加
2003年05月10日(土)
≪
≫
初日
最新
目次
HOME
My追加