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■ 命を捨てるな
連休も終わり
娘は今日初めてのお弁当を持って幼稚園にいきました。
相変わらず忘れんぼうのワタシは
細々と持たせるものを忘れてますが
まぁ、弁当を忘れずよかったなと(汗)
それから今日は
ホクちゃん探しで
チラシのポスティング。
出会う人にも尋ねて見るものの
じっくりとノラネコの特徴を見ている人も
なく白っぽい猫なら見たとか
黒っぽい猫はいたような。。という感じです(T.T)
それから今日は
実家に子猫がやってきました。
いきさつは。。。
実家では母が1人暮らしをしてますが
週末になると姉夫婦と子供達が泊まりに来てくれています。
平日でも学校が終わると母のところに
甥っ子たちが遊びに行ったりしているのだけれど
たまに友達も連れて行き、ももやちゃぴと
遊んだりしてました。
その甥っ子がよく連れて来るタロウくんという子が
2日ほど前に河川敷で
ダンボールに入れられた子猫を見つけたそうです。
1匹だけだったそうだけど
あの暑い日に小さな子猫を捨てて行く
人の気が知れず(怒)
タロウくんは家に連れ帰ったのだけれど
じいちゃんにこっぴどく叱られ
飼うのはダメだと言われて途方に暮れました。
そこで仲良しの甥っ子に相談したところ
うちのばあちゃんなら飼ってくれるかも、と
言ったそうで
タロウくんはお母さんと一緒に
実家に子猫を連れてきて
どうかお願いしますと小さな頭を何度も
下げたそうです。
母がそのまま飼うのか里子にだすのか
まだわからないけれど
犬や猫と暮らすことは母にとって
とても良いことだと思います。
父が他界してまもなく
母は物忘れがひどくなり
痴呆の始まりだろうかと心配するほど
でした。
父が生きているときは
それこそ24時間体制といっていいほど
介護に明け暮れた毎日でした。
その生活が
突然ぽっかりと空白になり
母の心にも穴が開いたかのようでした。
その後、ももがやってきて
ちゃぴがやってきて
2匹の世話は手がかかるけれど
それが母にとって良かったのだと思います。
物忘れも少なくなり
笑顔も出るようになりました。
動物の持つ癒しなのでしょうか。
もう1匹増えるのはまたまた
世話が大変になるのかも知れないけど
そういった意味ではいいことなのかも。
子猫のうちからなら、ももともうまくやって
いけると思うし。
ただ
母は70歳を過ぎた高齢なので
母に何かあった場合、大変です。
だから
いつまでも元気で
ももたちのお世話をしてほしいもんだと
思います。
2003年05月06日(火)
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