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■ 悪質ペットショップいまも
ももが実家にやってきて1年が過ぎました。
病気をすることもなく健康に成長してくれて ホッとしています。
ももがやってきたショップがいわゆる 「悪質ペットショップ」だったから。
先住犬「なな」の出来事はHPに載せてありますが
ななは実家にやってきた次の日に具合が悪くなりました。
ショップでは以前に具合の悪いときはすぐに
病院に連れて行く、治療費もショップ持ちと言って
いたのに一切病院にも連れて行かず。
ななを連れて行き店のケージに入れたまま。
ななは数日後、犬らしい生活を送ることなく
虹の橋を渡りました。
伝染病にかかっていたようです。
ななのことは私がもっと犬のことについて勉強していれば
救えたはずの命なので
いまでも悔やんでいます。
後でわかったことは
ななと同じような目にあった犬たちが
何匹もいるということ。
保健所にも何件も苦情がいっているそうです。
ペットブームの世の中、お金になる商売。
こういう人たちには「命」ではなく「もの」
なんだろうな。
これから犬を飼おうと思ってる人に参考に 読んでもらえればと思いつくったサイトでもありました。
そして先日、遠方の方からメールを頂きました。
同じ「悪質ペットショップ」(HP上で店名を公表 してます)から子犬を買ったという方でした。
ネットの子犬取次店で購入したのだけれど
数ヶ月たっても血統書が送られてこないため
調べてみたらブリーダーがそのショップだったそうです。
その取次店の本店いわく、「トラブルの多い
ブリーダーさんです」だそうです。
直接ショップに電話しても電話にでないそうです。
(このショップは血統書を偽造しているというウワサも 聞いたことがあります。)
こんな店の人間がどんな「繁殖」をしているのかと 思うと、ブルーになってしまいます。
でも。。。多いんでしょうね。
こんな悪質業者。。。
2003年03月03日(月)
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