Wanko Biyori
puramu



 信じられない出来事

金曜日からダンナがスキーに

行ってたもんで

またまた実家にお泊りでした。


その実家で夕方のニュースを見てたら

なんとも信じられない事件が山形でありまして。


農道をお散歩中の柴犬(1才7ヶ月)が、散弾銃で射殺された

というもの。

ノーリードで飼い主さんの7〜8m先を歩いていたところ

前方から車がやってきて、いきなり助手席の窓から

至近距離で発砲したそうです。


犯人はそのまま逃げましたが昨日逮捕されました。


60歳過ぎの男性2人組でした。

なんでも「キツネと見間違えた」ということですが

あまりの言い訳に腹が立つ。

農道とはいえ、近くには住宅も公園もあるところです。

飼い主さん宅のおばあちゃんは「孫のようにかわいがって
いたのに。。」と涙していました。

このじじいたちがもし近所に住んでたなら

ぶん殴ってやりたい!!>暴言ごめんよ


飼い主さんは撃たれた犬を抱きかかえ急いで

家に帰られたとか。

その胸中を思うとなんとも。。。合掌。


ちと違う話になるけど

狩猟のシーズンになると

猟犬を連れて山に入る人たちがいます。

その猟犬が役に立たないと思うと

山に放置したり

後ろを追いかけてこないように足を撃ってから

置き去りにしたりする人間がいるそうです。

その犬たちは骨と皮になるまで

必死で飼い主を探すそうです。

狩猟をする人たちって


好きになれません。


2003年02月15日(土)
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