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■ 信じられない出来事
金曜日からダンナがスキーに
行ってたもんで
またまた実家にお泊りでした。
その実家で夕方のニュースを見てたら
なんとも信じられない事件が山形でありまして。
農道をお散歩中の柴犬(1才7ヶ月)が、散弾銃で射殺された
というもの。
ノーリードで飼い主さんの7〜8m先を歩いていたところ
前方から車がやってきて、いきなり助手席の窓から
至近距離で発砲したそうです。
犯人はそのまま逃げましたが昨日逮捕されました。
60歳過ぎの男性2人組でした。
なんでも「キツネと見間違えた」ということですが
あまりの言い訳に腹が立つ。
農道とはいえ、近くには住宅も公園もあるところです。
飼い主さん宅のおばあちゃんは「孫のようにかわいがって いたのに。。」と涙していました。
このじじいたちがもし近所に住んでたなら
ぶん殴ってやりたい!!>暴言ごめんよ
飼い主さんは撃たれた犬を抱きかかえ急いで
家に帰られたとか。
その胸中を思うとなんとも。。。合掌。
ちと違う話になるけど
狩猟のシーズンになると
猟犬を連れて山に入る人たちがいます。
その猟犬が役に立たないと思うと
山に放置したり
後ろを追いかけてこないように足を撃ってから
置き去りにしたりする人間がいるそうです。
その犬たちは骨と皮になるまで
必死で飼い主を探すそうです。
狩猟をする人たちって
好きになれません。
2003年02月15日(土)
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