 |
 |
■■■
■■
■ 入院話
3連休に突入ですねぇ。
風邪もようやく治り明日は実家に行ってきます。
しばらくもも&チャピと会ってないと
ストレスたまるのよ。ほんと。
そういえばこのあいだ、扁桃腺のことを書いたとき
以前2ヶ月ほど入院したことがあると書いたのだけど
そのことをチョビっと書いてみようかなぁ。
先行き不透明なダンナとの関係に陥った始まりのような
出来事だったし。
あ、特にオチなし(笑)
<<入院話>>
ワタシが生まれて初めて入院というものを経験することに
なったのは、娘を妊娠してから8ヶ月目の検診の日でした。
その1ヶ月ほど前に、娘はいきなり腹の中でぐるりんと
ひっくり返り逆子になったのだけれど、逆子になってから
どうもお腹の張りがひどくなり、家事をするのも
しんどくなってました。
検診に行き、先生にそのことを告げると
「なに?? お腹が張る?? どれどれ。。」
「こりゃ大変だ。カチンカチンじゃないか。」
ということになり部屋を移動して検査したのだけれど
どうも頻繁に張りが起こりミニ陣痛の状態らしい。
看護婦さんから先生がこのまま入院だと言ってると
聞き、唖然。
入院の準備なんてなにもしてきてない。
ダンナに荷造りできるだろうか。
初めての入院やお腹の子供のことも心配だし。。
とにかく、不安になりました。
入院ということをダンナに告げるため
電話をすると。。。
ダンナ「なにぃ!入院?? なんでそんなにお腹が張ってんの?」
ワタシ「さぁ。。?逆子だからかなぁ〜?」
ダンナ「だからあれほど逆子体操をまじめにやれって 言ったじゃないかぁ(怒)」
不安な気持ちたっぷりでいるところに
「大丈夫か」の一言もなかった。
逆子になると、逆子体操というのをやるようです。
簡単にいうと、猫が伸びをするときのような
姿勢になるのだけれど、これがまたきついんです。
もともとお気楽なワタシは、そのうち元に戻るさ〜と
あまり気合を入れてやってなかったんですねぇ。
まあ、お腹が張るのと逆子だということの関係は
あるのかないのかわからずでしたが
「切迫早産」ということで入院となりました。
2003年01月11日(土)
|
|
 |