夢見る汗牛充棟
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2003年04月27日(日) 斜め読みイロイロ

【私は金正日の極私警護官だった】(ブックマン社)
韓国中をパニックにした本 緊急出版
TV、週刊誌で続々紹介され大反響。
最強のボディガードとして4000日。金正日を知り尽くした男、
李英國がついに明かす、迫真のドキュメント。


読了。父からの下げ渡し品也。
生まれる国を誰しも選ぶことはできない、という点では
人は等しく平等でありますね。故に不平等だけど。
生まれた国の、国体ってものに疑問を覚えると国民は不幸だな
と思った。いつか、その国体が変わったのならば、疑問を
覚えた人間は救国の英雄になれるのだろうが。
それとも信じるものがあるって点では幸せなんだろうか。
よくわからん。
この本を買うことには、多分なにがしかの活動をされている
のであろう著者を援助するという意味があるのだろうが、この
本を読むことが、私にとって何の意味があるのかはわからん。
連日の報道と、特に印象が違うわけでもないから。

【イリヤの空UFOの夏】1〜3 秋山瑞人(電撃)
〜ひと夏に起こった”不思議”と”感動”〜(その1)
〜おかしさ×せつなさ=〜(その3)


この人は文章のテンポが良くって、明るくて無邪気な毒のある
言葉で切ねえことを描く人だなぁ、というのが印象なんだけど。
前読んだ【猫の地球儀】も、そんな感じで読後やりきれなく
なった。
なんつうか、綾波をとりまく周辺の人々と普通の少年、って感じで
この人のテンポだから読めるんだろうな、という設定かも、とか
思わないでもない。あんまり明るい終わり方はなさそうだ、と思
いつつ続きが気になるところ。1年1冊ペースなら初冬まで待たねば
ならん。ぐはぁ…。



ベランダのプランターの花がもうちょっとで咲きそうだ。
浮かれながら、ベランダに出てカメの底石洗いをしておったら
背後に不穏な気配を感じた。
はっと振り返ると、猫さん♀がはぐはぐとプランターの植物を
食しておった。
葉っぱがとがっていると、とりあえず、喰ってみるからな奴は。
毅然と叱り付けたが、「うああーん」と反論されたので、
力づくでベランダから撤去したのであった。
どーだ、わしの方が強いんじゃ。わかったかぁ、あほんだら。
何故、ここに書いてるかというと、本猫に阿保、とか馬鹿、とか
言うとものすごく不満そうな目つきで見られるからなんだけどな。


恵 |MAIL