しゃぼん暮らし
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2022年07月17日(日) 『赤い日は高い岡の森の重さ』

祖師ヶ谷大蔵ムリウイ


駅につくと、は、はやくのぼらなきゃと

屋上病みたいなカンジになる


空は真夏の幌がなびいていた


voice
tuba
voice

ふしぎな時間だった

ただ声や音は過ぎてゆくだけ、いっときもとどまらない


解き放たれている生き物をみた、ただ息をしている、ただ放熱している



途中からくるしくなってしまった


どうしたんだろう 












ひろたえみ |MAIL