唐組ひさびさの紅テント明大10号館裏空き地第七病棟の、なつかしきことうすい皮膜のなかで、風が吹いているよ、麻薬的にだいすきな作品『ビニールの城』を観る泣きながら帰る土日は休演「これから嵐に追いつかれないようテントを撤収しなければなりません。」終演後の、にがみばしった久保井さんのあいさつ、しびれる。