中央図書館のまえの紫陽花が雪のようどこまでも白くおそろしい誤差とあわいって加藤典洋氏が、言葉について言葉で降りはじめのような空いろいろなものを探しながら考えるために頁をめくってゆくなれなれしい、頁め、頁がしたしく私が遠いわからない、わかりたくない、わかる正しさには優しさがひつようだね、とおもうそして優しさだけではだめなのか、実験しよう そうしよう