しゃぼん暮らし
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2019年02月14日(木) 鍋焼きちからうどん



百鬼丸があらわれる、押し黙ったままである。


わたしは深夜の台所で湯気のでるものをふるまう。


(箸をうまく使いなさい、冷めるわよ、)



あらたにいろいろな感覚が呼び醒まされる

ような


春のさきぶれ。



ひろたえみ |MAIL