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| 2011年08月16日(火) | 銀河虚無僧�� |
みわけることに
ついて考えている
もう
残暑お見舞い、になりました
今年の夏はわたしがいそがしいぶん
ひろたさん(夫)が娘たちを洞窟探検や山登りにつれていってくれたり
昨夜はみんなで灯籠流しをみにゆきました
いつもの神社でお祈りして帰ろうとしたら
せまい境内に
赤い光もいさましく
消防車が滑り込んだ
え
灯籠の、流れがとどこおって火があがり
ボヤが
と
きんちょうしたものの
神社の真下のかわっぷちでひとが倒れているそうな
なぜ
消防車？
男をひきあげねばならない
からでしょうか
「ここからでは見えない」
と
わたしたち(やじうま)は川の反対側に移り
懐中電灯に照らされた幽霊のような顔をとおくからみてしまいました
子供たちに見せまい、と目隠ししてもふりはらわれ
「こわくないの」
「だいじょうぶ、」
男は目をつぶっていたけれど
しっかり指をさしていた、というのです
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