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| 2009年08月30日(日) | スロウ・ストーン |
夏日記��
再来夏去vol.3
Ｓｅｎのふたりギターをかかえ、はるばる
このシリーズやってていつも思うのだけど・・・
ふるさとにひととき、
ひとをまねきいれる、って不思議な感じ
夏のせいかな、
いとけなき頃の
おぼろな思い出（記憶）を
すこしわけあうような錯覚がありますね・・・
やわらかい木の床に、弦の音色の、なんてうつくしく優しく響くことか
思惑いじょうの
さまざまな場面に出会えた演奏会だった
垂涎ものの50年代の音色、
犀川のかわらで夕凪と練習、
猫は時計のかわりになりますか、
赤ちゃんタイフーン、
あ・うん堂事件、
鳥の笛、
涙ぐむひと、
「summertimes〜あなたは歌いながら目をさます〜」
金沢蓄音器館のみなさん、今年の夏もお世話になりました。
金沢のみなさん、ありがとう。
遠方からきたひと、ありがとう。
