鎌倉へほぼ一年ぶりに故・伊藤海彦氏のお宅を訪れたお花を供えて奥様にお話をうかがううつくしく凛とした女のひとちいさい文章をあるところに書いてでも、、いつかとても、もっとかきたいまとめたいと思うそれにはまだまだ修行が足りないなあ、あ、もう、とじぶんに歯痒い思いもある年嵩の、厳しいことを言ってくれるひとの存在をさいきんは得難く感じるのである