しゃぼん暮らし
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2006年08月15日(火) 盛夏転送



残暑。


みてごらん、夏の雲




ふるさとで三回くらい言った



なつかしいひとたちにあう
ハンチングの男
どもる男
しろい女のひと
暑がりの弟

泉さんが珍しく「孤独」をあいする、と言う


隣家の犬の毛を刈られてゆくのをじっとみる


父はすこし痩せてしまって、でもかるくなると柔軟性が
増すよう、屈伸をしてもとてもコンパクトなかんじだ


日本海の海水に浸されて携帯が壊れました



ユイは園芸委員の本領を発揮、水まき、草刈り、ぎっちょの手で持つ鎌の、ふしぎな角度





憧れの〈蓄音機館〉(金沢)にゆく、紙のラッパ口、鉄のラッパ口、木のラッパ口


花火


鉄路にうつる濃い緑






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