★悠悠自適な日記☆
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2002年09月06日(金) 炸裂して話そう。

 友達が担任と雑談をしていたそうな。そこで私の話題も出てきたようで
友達 「ナカシマ(私の本名)は受かりますかね〜」
担任 「友達と話すように試験官の前でもトークを炸裂させてくれたらええねんけど。あいつは大人の前ではめちゃめちゃ緊張しいやからな。」
友達 「某先輩(私の先輩には絶対に口で勝てないスゴイ人がいる)みたいなの?」
担任 「あんなんやったらそれはそれで困るけどな、アイツの受ける入試はそういう奴ばっかりが集まってくるから、ここで自己アピールが下手なんは致命的やな。ていうかアイツこんなんで出願できるんやろか?」

…と友達は担任に言われたようです。いや、担任の言ってることは間違ってないです。でも、私はその担任の言葉を、友達からではなく、担任から直接聞きたかったなと思いました。ちょっとショックでした。何で私には思っていることを話してくれないのでしょうか?気遣いのつもりでしょうが、私にはかえってそれが残酷です。

昨日はもっと落ち着いて話そうと誓ったのに、今日になると全く逆の要求をされます。ちょっとしんどいです。炸裂トークしてる私も、おどおど話している私も、どっちも本物の私で、逃げも隠れもしないのにさ。


嶋子 |MAILHomePage

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