ヒビノタワゴト〜2nd Edition
あーっもうっ
タイトルは鴨川忠(チュウ@ピカンチ)サン風に言ってくれるとありがたし(笑)


日記しか更新しないまま6月が終わること確定でございます。
時間はない訳ではないんだ。使い方がヘタクソなだけで。
おそらく7月もこんな感じが続くのでは・・・と。
自己満でやってることなので本当はこんなのどうってことない・・・はずが
いいようのない焦燥感にかられて思わず歯軋りしてる自分がここに。
いやはや何ともお恥ずかしや。


通勤電車はほぼ座っていられるので、読書の時間が増えた。
先日は江國香織の「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」読了。
江國香織の作品に出てくる女性・・・あくまでも私的な想像だが
陽に透けそうな感じの色白で華奢で手足が長そうで
そして良くも悪くも天然・・・というか自分の世界を持っている。
周囲の人間(特に異性)はそんな彼女らに翻弄されながらも
ついつい引きずり込まれてゆく(偏見入りすぎ?)
なんつーかワタクシなどは到底足元にも及ばない
それ故に好きだけど嫌い・・・という複雑な感情を持て余しながらも
読み続けてしまうのであります。
今度は何読もうかな。



2003年06月30日(月)
 

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