だれでも銀行強盗と言う言葉を一度は耳にするはず。
こういう人物が現れると、場所によっては「笑いの神」が舞い降りる（特定の銀行のみ）。
それが銀行だ（嘘）。
それはどういうものかというと、ある一部の銀行には出入りすると声がでるところがある。そういう銀行に強盗が入ると・・・、センサーが反応してドアに設けられたスピーカーから
「いらっしゃいませ」。
という声がでる。
そう、強盗はなぜか歓迎されているのである。強盗に気づいた店員達はびくびくしてるのに。強盗が入ってきたのにもかかわらず「いらっしゃいませ」。
銀行に強盗がいらっしゃったら困るの！！
強盗に向かって「いらっしゃいませ」は禁句！！

で、強盗は一言。
「金出せ！」
強盗は金を持って逃走する。
そのとき、あのスピーカーが、
「ありがとうございました」。
ありがたくねぇよ！金預けたんじゃなくて持ってかれたんだよぉ！！
ちなみにこれ、本当にあった話である。