| 2004年08月18日(水) |
彼(彼女)にとっての幸せ |
昨日、出勤する途中で、道路の脇でばたばたのたうっているものがある。 最初、心臓発作を起こした鳥かな、とおもった。 何度か、飛行中に心臓発作を起こして墜落してのたうっている鳥を見たことがあるからだ。そういう鳥は、概して立ち直らない。というか、死ぬ間際なのだ。
しかし、接近していくにしたがって、それが猫であることに気づく。 猫が、体中をくねらせてのたうっている。 瞬間的に察した。 まさに轢かれたその瞬間だったのだろう、と。
単純に考えれば、かわいそうだとおもうだろう。 しかし、そう簡単には割り切れなかった。 確かに、猫をはじめとする動物は、車がなければ轢かれない。 しかし、車を作った人間も、当然の進歩の結果として存在する。 生態系を破壊しかねない存在でありながら、生態系の一部として存在するのは事実なわけだ。 単純に、動物を轢くのがかわいそうだから車に乗るな、とか、道路わきに柵をしろ、とか、そういうレベルの問題では片付かない。 大きくみてしまえば、どれもこれも地球の自然現象の一環に過ぎないわけだ。
とはいえ、やはり苦しみが続くのはかわいそうだ。 助からないのなら、その苦しみが長く続かないように……。
そんなことをおもいながら通り過ぎた。
翌日。 その場所を通り過ぎると、亡骸が横たわっていた。 いつもなら、「あーあ、轢かれちゃってら」とおもうところだけど、今回は、「楽になれたんだ、よかったね」と思えた。
どういうふうにこの日記を読むかはその人の自由だ。 しかし、この問題は、安楽死やがんの末期の延命治療にもつながる。 安易な同情は当人を苦しめるだけだ。
そんなことをふっとおもった出来事だった。
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大型ガス馬車御者のねーさん、9/20付けで退職だそうな。 なんでも、彼の前妻が片付きそうで、そうなったら大手を振って結婚だそう。 事務のねーさんと、おいらと大型ガス馬車御者のねーさんとでお別れ会をすることが暗に決まりつつあります。 そのとき、なぜかゆずも出席してほしいという要望が。 つわりが終わってればね(^^;
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